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2006年9月28日 (木)

海南駅→紀伊宮原駅★その2

さてと、早弁した後は下り坂。
みかん畑の間をひたすら下る・下る・下る
勢いあまって道を間違いそうになるから
Dsc00183
 こういうマークを路上に
 探しながら慎重にね。

 でも、橘本(きつもと)王子
 向かう路地が分からんくなって
 立ち止まってたら
 道を歩いてたおばちゃんが
親切に教えてくれてん。
助かったわ~ 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

で、福勝寺(ふくしょうじ)っていうお寺が有名らしくて
そのこともちゃんと説明してくれてんけど、山を登らんと
たどり着かへんとこにあるのが見えた瞬間・・・

ささまゆは諦めた

おばちゃんゴメンね~

で、その後、行く手に見えてきたのが
Dsc00185
 この橘本土橋
 この隣には、別の橋があって、
 近代的な立派なもの。
 でも、
 熊野古道歩いてんねんから、
 やっぱ、こっちでしょ!

ここから先は、山間の静かな町並みを見ながら
のんびり歩けるねん。

ちょっと行くと、所坂(ところざか)王子があるねんけど、
ずーっと、川の横を進んでいくコース。

ここで、ガイドマップの謎発見。

わざわざ「橋を渡る」って書いてあるねんけど
道なりに歩いてたら、絶対、自然と渡るし
渡らんかったらどっかの家の中に入ってしまうし・・・

まっ・・・「ご丁寧にどーも」って感じやね。

そうそう、その辺りに小学校と幼稚園が同じ敷地内にあって
校庭で運動会の練習かな?ってのをやっててん。
身長差があまりにもあるから、どー見ても1学年には見えへん
かってんけど、生徒数が少ないんかしら。
まぁ、うちの近所の小学校も減りまくってて
当初は、隣の小学校がキャパ超えたからって創立したにも
かかわらず、今じゃ、また1校に戻そか・・・なんて話があるらしい。
日本は大丈夫なんか?

そのままコースを進むと、次は一壺(いちつぼ)王子
この辺って、地名は市坪(いちつぼ)なんよ。
何かで字が変わっちゃっただけで、由来は同じなんかな~。
一壺王子のところには、土俵があってビックリ。

そーいや、鯉を育ててる所があったなぁ。
黒いのが多い中に色の付いた鯉も混じってたけど
あれは食用???
(別に食べることばっかり考えてるんちゃうからね~)

さーて
ここから先は、登るで~ (`0´)ノ オウ!

白倉山って山らしいわ。標高455m。
まぁ、うちらは山頂まで登るわけじゃないけどね。

登って間もないころ、畑仕事から昼休憩に戻ってきた風の
おじさんに出会った。

「どこまで歩くんや?」
「宮原までです」
「あ~、そんなん一息や」

え・・・・・・ ( ̄△ ̄;)
どー考えても、うちらには「一息」ではムリやろ。。。

案の定、その先の登り方は半端じゃなかった。
Dsc00186
 みかん畑に囲まれて
 転がり落ちそうなくらい
 急な坂道をつま先立ちで
 登ったり・・・
 (その道、路駐してる車が
 車止めをタイヤにかましてた
 もんね。それぐらいすごい
傾斜やねん)

かーなり休み休み登っていったうちら。
ほんとは、永正寺ってところで昼休みしよかって言っててん。
(どんな所かは分かってなかったけど)
で、その手前に弘法寺ってところがあって、そこは休みやすそうな
感じやってんけど、永正寺までは頑張ろうって言って先に進んだ。
でも、その永正寺が、よく分からんくって、気づいたら山道に突入。

あれ???

Dsc00188
 結局、その山道の手前で
 道に座り込んで、昼休み。

 暑かったし、虫も飛んでて
 決して快適な環境では
 なかったけど、
 まぁ、休憩せんことにはムリやし。
なかなか、すごい眺望やろ!?

11__
 みーちゃんも
 暑くってバテたみたい。

 目が点になるくらいにね・・・

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海南駅→紀伊宮原駅★その1

この日、ささまゆは覚悟を決めてコースに挑んだ。
というのも、今回はアップダウンが激しいということが
ガイドマップから読み取れていたから。
しかも、2つの山越が要求されていたから。
さらに!!
ガイドマップに記された標準所要時間が

約7時間00分

だったから。

過去2回の熊野古道で得た経験をもとにドリンクを
しっかり準備して、スタートした。

が、、、
張り切っている割には、いきなり道を間違えた。。。
「拡大図」が別に載っているにもかかわらず、
何となくで歩き始めたのが原因。

きっと、朝が早かったせい

(まゆは、始発の次の電車で出発していたし、元々、朝が弱い。
 そんな、まゆは飲めば飲むほど元気になって、夜に強い。
 あっ。。。そんなことどーでもいっか。。。)

まっ、大した間違いではなかったんで気にしないけどねっ。

お~っと、本日のゲストをご紹介するのを忘れてるわ。

05__ われらがアイドルの
 みーちゃん!です。

 ちょっとちょっと、
 「ミッキーやん」って言ってる
 あなた!
 みーちゃんですからっ!
 よろしくね。

日ごろ、遠出をする機会のないみーちゃん。
ささまゆに連れられて熊野古道を歩くことに。
06__
 でね、
 電車の中のみーちゃんは
 意気揚々♪
 熊野古道は初めてだから
 その大変さが分かってないらしい。

 あまいな~
 ( ̄ー☆キラリーン

さてと、今回の第1王子は祓戸(はらえど)王子
そして、藤代(ふじしろ)王子と続く。

この2つの王子の間に鈴木屋敷っつのがあったわけ。
全国の鈴木姓の元祖
やねんて~。
ひねくれもんのまゆは
「こんなん、元祖やってゆーたもん勝ちなんちゃうん。」って・・・
あー言っちゃったよ、この人は。
熊野の鈴木さん、ごめんなさい。

ここで見つけたんがマイフォトでも紹介した、これ↓
Dsc00172
 歌。
 墓畔(ぼはん)とは
 墓のそばっていう意味らしい。
 そんなこんなで、かなしく歌わなアカンのに
 短調(マイナー)の曲を長調(メジャー)で
歌い始めた、まゆ。
3小節目で、??????ってなって気づいた。
重ね重ね失礼しました。

もしも、ご近所の方の耳に届いていましたら・・・
朝っぱらから、ごめんなさい。

そんでもって、この後の藤代神社は・・・ふふっ♪
Dsc00192
 本日の配布場所だったのっ。
 1つ発見したのは、
 木札をもらうと、御心帳にチェックを
 受けるようになっていたということ。

 今まで、そんなん言われへんかったから
 あっ、そーなん!?って。。。
まぁ、自分でチェック付けても問題なさそうやけど。

Dsc00171
 ←これは
 ここのご神木
 楠
 さすがに大きいよなぁ~

 (写真がピンボケでごめんね。
  何かデジカメの使い方分かって
  ないみたい・・・)





何やかんやゆーても、ここまでは楽勝。
こっからが、本日の第1関門の藤代坂。
ご愛嬌なのは、1丁(約109m)ごとに祀られてる石地蔵。
18体で、18丁。
「そないに豆腐食べられへんで~」なーんて冗談を言えたのは束の間。

Dsc00173
 かーなりキツイ上りの山道。
 あっという間に、これくらいの景色に
 なるねんもん。

 ささは死んでたね。
 でも頑張って、後を付いてきて
 くれるんやけどさぁ~
筆捨松(ふですてまつ)&硯石(すずりいし)のあったところで
まゆとしては、休憩スポットやって、ささが休んでる間に
筆捨松を見てこようと階段を上ったんよ。ほな、ささが付いてきてた。。。

「あっ。。。ごめーん。ここって見るだけで、また下るねん。。。」
「え・・・・・・はよゆーてーや」

はい。すんません。気がききませんで。。。
Dsc00180
 気を取り直して(?)
 歩き始めてんけど
 見渡す限り、竹・竹・竹

 ずーっと見てたら
 どっかに迷い込んだかのよう。

食いしん坊のまゆは、「春は筍掘れるんかな~」
ってはしゃいでてんけど、半ば独り言やったね。。。
チェ~ッ… ( ̄、 ̄)

Dsc00181
 最終的に
 こーんな景色が見えるところまで
 登ってきたうちら。

 よー頑張ったわ。



08__
 さすがに眺望が良いだけあって
 御所の芝って場所は
 和歌山県朝日夕陽100選
 に選ばれてるんやて~

 天然のまゆが一言
 「えっ!?ここから朝日も夕陽も
 見れるん???」

 どんだけパノラマな展望やねん。。。
 きっと、ここは夕陽スポットなはずです。
 みーちゃんも聞いて呆れますな。

10__1030
 やってられんわってことで
 早弁やもん。。。
 まだ10時半なのにね。

 ここはね、塔下(とうげ)王子のある
 地蔵峰寺(じぞうぶじ)。
 朝っぱらから頑張ったんで
 ちょっと休憩さしてもろた。
そうそう!
ここで休憩してる時にうちらと同じマップを首からさげてる
おじさん見かけてん。

うちらが、ひーひーゆーて登ってきたあげく早弁までしてるっつーのに
その人は、すたこらさっさとコースの続きを駆けていった。
ほんまに走っててんよ。

初めて出会う、お仲間や~って、親近感いだいてたのに
別格な人に早変わり。 ばいば~い ヾ( ̄― ̄)ノ

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2006年9月24日 (日)

布施屋駅→海南駅★その3

ふぅ~ (*´ο`*)=3

カエル地獄の後は、ひたすらタンタンと。
まずは松坂王子
続いて、
松代王子を目指すねん。

ただ、コースも後半に入って、疲れはピークに達してる
この2つの王子の間。
クモ池っつう池の横を歩いたときに


Dsc00160
 こーんなカーブ道を
 歩かなアカンかってん・・・
 直線距離を歩ければ

 どんなに楽だったか・・・

 まっ、その後が下り坂やったことも
 あって緩和されたけどね。
そうそう。
このすぐ横に温水プールがあってんけど、汗かきまくってた
うちらは「温水じゃなくていいわ~。水風呂に入りたい気分」って
言ってたな~。

でね、坂を下りきったところにあったのがコレ!

Dsc00161Dsc00163_1





すっごくたわわに実ってるやろ!?

「わぁ~」って感動してしもた。
しかも雑多な植物が育ってる土地でな、栗を育ててるんか
栗が育ってるんか分からん状態。
でも立派な実やから育ててたんかなぁ~
だったら、ごめんなさい。1粒いただいちゃいました。。。。。。

この先の交差点を渡って、本日もコンビニ休憩。
やっぱりオアシスや~ ヾ(´ε`;)ゝ
またもや駐車場で座り込んでた、ささまゆであった。


さて皆さん、この日のコースの悲劇が起こったのは、ここから。
松代王子は、少し道を入っていったところにあるはずやってん。
でも、それがよく分からんくって、ずんずん道を進んでいったわけ。
そしたら、春日神社の近くで3人のご老人に出くわした。
女性1人と男性2人がイスに座っててん。
学校帰りの小学生に「ラブラブやなぁ」なーんて言われてたっけ。

で、うちらに声掛けてくれてん。
「どこ行くん?」
「松代王子を探してます」
「あぁ~、そこ曲がって上っていったところや」
てな、やり取りがあってんけど、後から思うと、きっと
うちらの言うてることを聞き間違えたんやと思うねん
。。。

でも、そんなん分からんうちらは、言われたように歩いて
疲れた肉体にムチ打って長い階段を上ったわけ。
そしたら、苦手な草むら!!!!
あんまり人が歩いてないやろ~って感じのところで、
クモの巣がかなり多かってん。
「もう、これ以上、ムリ~!」ってとこで引き返してんけど
何だったんだか・・・ブツブツ文句言いながら、蚊に刺された痕を
憎らしげに見ていた、ささまゆ。

しかも、その後、住宅地を歩いててんけど、袋小路やって
行ったり来たり。。。犬に吠えられまくるし。。。

ただ、あの3人の前を通って引き返すのは何だか悔しくて
別の方向に歩いていってん。
知らん土地を歩いてるのに大胆な行動。


まっ、何となくの雰囲気で方角は分かってんけどね。
結果的に遊歩道を歩くことができて良かったかも。
そこでも話しかけられたわ。
やっぱ、リュックしょって歩いてる人間は、よそもんって分かるし
何かしゃべったろって気になるんかな。
そこにおった、おっちゃんらには
「そんな長いこと歩いとって、トイレどーするねん?」って聞かれ
「汗で出てまうから、トイレ行きたくならへんねん」って答えたら
「そーか、そーか」って笑っとった。 (〃^∇^)o_彡☆

その先は、
菩提房(ぼだいぼう)王子まで行って
ゴール地点の海南駅へ!

もちろん、帰りの電車の中では乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
のしいか&甘栗をアテにね。

でも、物足りなくて焼き鳥屋も行っちゃった ('-'*)エヘ



<編集後記>
Dsc00165
いただいちゃった1粒の栗

どーしたもんかと思ってんけど、
炊飯器に入れて米と一緒に
炊いてもらった。


Dsc00167
おいしかった~

ヾ(@⌒¬⌒@)ノ

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2006年9月22日 (金)

布施屋駅→海南駅★その2

さてさて、ハードな道のりを乗り切った後は
のんびり住宅地を歩いて、一路、
伊太祁曽(いたきそ)神社へ!
この神社へ行きたい方は、前回紹介した「
いちご電車」で
行けますよ~。伊太祁曽駅というのが神社のすぐ側にあります。

で、この神社は木の神様なんやって~。
どうりで、あっちこっちに色んな種類の木が植えてあるわけや。

でもね、ささまゆの最大の関心事は、これっ↓

Dsc00168











今回は、ここでもらえるねん。
こうやって、1つずつ増えていくのは何にも変えがたい楽しみやわ。
♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪ルンルン♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪

後は、今回のJR企画には「クイズに答えてプレゼントをもらおう!」
っていうのもあってね、その出題の1つが、この神社からやってん。

Dsc00153_3

そんなことに関心のない人に
とっては意味の無いような
写真やけど・・・
これが答えなのだ~!


お参りを終わらせた後は、お昼ご飯。
おにぎりをパクリッ ヽ(^▽^ ゞ。。。。~♪♪

さっ、腹ごしらえが終われば再度出発進行!
次なるは、
奈久智(なくち)王子
ここからは大過なく歩けてね~
果物見物(?)しながら、てくてく歩き。

ただね、ファースト熊野古道で、車を止めてしまった私たち。
どうもトラウマになっちゃったようで、

★この先 工事中★
★片側通行にご協力お願いします★

なーんていう看板を見る度に…o(;-_-;)oドキドキ

片側通行になってる時は、少々足早に歩いてみたりね。。。

そして、セカンド熊野古道のお楽しみは、

お醤油屋さん訪問!
お店は、コースを少し外れたところにある
松尾喜七商店さん!なのだ~

ガイドマップのお土産コーナーに記事が出てて、
行ってみようってことになってん。

その辺りは、田んぼと住宅っていう閑静な一角。
遠目にも煙突が見えたんで、「あ~あれちゃう!?」って
ウキウキ・モードに突入。
(すごく単純な気分の変わり方やね)

しかし、張り切って前まで行ったものの、住居の隣に工場が
あるんやけど、いずれも人影はなし。
どこで、どう声を掛けたもんかと思いつつも
工場の方で「すみませ~ん」って何回か叫んだ。

でも反応がなくて・・・ (_ _。)・・・シュン

思い切って、電話してみました!
ただ、1度目は出てもらえなくて、しばし家の前で休憩がてら
待ってみることに。


そしたら、ささが「あっ、物音がしたっ」って。
えっ。。。私には聞こえへんかってんけどなぁ。。。
なーんてことは耳に入ったかどうかは分からんけど、
早速、2回目の電話。
なんと!つながったのでありますっ!!
~\(^-^)/バンザーイ./( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ

出てきて下さったのは、3代目社長さん。
「お醤油、分けていただきたいんですけど~」って言ったら
ちょっとビックリしたような感じやった。
(まぁ、分からんでもないか。いきなり2人組がやってきて
何事かと思うやんな。。。)

Photo_4Photo_7
我々が選んだのは、
ρ(・д・*)コレ

再仕込み醤油

何でも、完成した醤油に
麹を加えて、さらに長期熟成
させるねんて~
ご自慢の商品って書いて
あったから、これにしてん。









購入後は、しばらくお話タイム。
JRのガイドマップに載ってたから来てみたってことを伝えると
ご納得いただけた様子。
今は、ご夫婦で作られてるねんて~
でな、醤油つくる
!何と創業以来100年以上使い続けてる
らしいわ。もちろん、傷んだ部品は現在のものを使って修繕
してるらしいけど、すごいよな~。感動っ☆彡
そんなこんなで話がはずんでたら、コーヒーご馳走して下さってん。
ありがたや。

さらに、ささまゆの疑問であった
「何で、和歌山には醤油屋さんが多いのか?」
っていう問いかけにも答えて下さってん。


それは、興国寺(こうこくじ・和歌山県日高郡由良町)が、
醤油のルーツやからねんて~。
何でも、法燈国師(ほっとうこくし)が中国から取得してきた
「金山寺味噌」の製造技術が元らしい。
へぇ~ (゜~゜)
何でも聞いてみるもんやね~

あんなこんなをお話した後、熊野古道に復活。

またしばらく田園の中をのんびり歩いてたわけ。
用水路にメダカがいて、またもや感動したりね~

そしたら!!!!!

突如、足元でピョンピョンはねる物体が~!!!!!


カエルカエルカエルカエルカエルカエルカエル

うわぁっ ε=ε=ε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛

踏んでしまうやんか~!!!
人の歩くところに出てこんといて~!!!

大げさでなくて、ほんま無数のカエルがおるねん~
ギャーギャー言いながら10mぐらいかなぁ、
カエル地帯を越えたときには、超興奮状態やったわ。

あぁ~イカン
辛いことを思い出したら、筆が進まんくなった。
今回は、ここまで。

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布施屋駅→海南駅★その1

Photo_1 





今回のスタートは、布施屋駅。
無人駅なので切符は車内の検札があったし、
降りる時には切符を車内で渡しちゃう。
そういうことが分かってるから、前日、家の最寄り駅で切符を購入。
もちろん、みどりの窓口。
「あのぉ、布施屋までの切符で明日使うんですけど買えますか?」
「?どこまでですか?」
「ほ・し・や ですっ!」
「あぁ~、和歌山ですね」
なーんてやり取りを駅員さんとしながらゲット!

その電車、2両編成のワンマンカーやってんけど
開くドアが決まってるんよ。
(つまり、降りるときに開かないドアがあるということ)
和歌山駅で乗ったときからドッキドキ!

車内の説明書きを読んで
「あっちが開くらしいで」なんて、こそこそ話してた。

そうそう。和歌山駅と言えば


いちご電車!

わかやま電鉄貴志川線
っていうやつやねんけど、元々南海電鉄やったみたいね。
で、いろいろあって存続できてる電車みたい。
そのシンボルとして、電車に「いちご柄」シールを貼って
内装もおしゃれに仕上げた「いちご電車」を走らせてるねん。
時刻表もいちごなんよ!

Photo_2 ←これこれっ
 色使いもかわいいでしょ!?
機会があれば、是非いちご電車に
乗ってみたいわぁ。
さてと、本題。
布施屋駅から、まずは
川端王子を目指して出発っ!
いつもながら、最初は元気やわ。
しかも今回のコースは要所要所に「熊野古道こっち→」
ってな案内板があって歩きやすそう。
それにアップダウンの少なめなコースやから余裕やわ~
って思っててん。


結果的に後々、泣くはめになるとは知らず。。。
~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノ

でもね、早々にガッカリしたこともあってん。

旧中筋家住宅っていう江戸時代からの建造物が
あるねんけど、修復作業中で周りを覆われてて何も
見えへん!!!作業中ってことは知っててんけど
あれほどに見られへんとは・・・・・・
ちなみに、作業は平成20年3月完了予定らしいよ。

そんなショックを引きずりながら、次に目指したのは

和佐王子

途中の風景は、のどかでね~
『まんが日本昔ばなし』ちっく。


Dsc00141Dsc00142_1 





で、王子社跡は県道沿いにあるねんけど、隣が工事中。
ガードマンのおっちゃんが何となく心配そうな表情。
でもね、王子を見た後、県道を渡るときは誘導して
くれてん。ありがとう!


さてと、今回一番の難関が、この後あらわれまする。
それは、住宅地を抜けて再び県道を横切った後のこと。
マップには「
階段を上ると書いてあった。
プラス、しばらく歩いた地点には「
少し急な上り坂」とも。

しかーしっ \(`o'")
そんな生易しいものではないっ


くもの巣をよけながらの山道
コース取りもよく分からん状態になってきて
マップに書いてある「竹山」と「竹薮」の違いって何やねん!
って逆ギレ気味。
おそらく、途中で道は間違ったと思う。
足もクタクタや  ε= (++ )


Dsc00144
そんでもって、
熊野古道には
こういう導き石が
道路に埋めてあるねん。
我々は、これを目印に
コースを進んでいくわけ。


ところが、山の中で道が分からんくなった後
冷静さを欠いていたのか、途中で迷子状態に。

捨てる神あれば拾う神ありってやつかねぇ
ぶどうの販売所が目の前にあって、そこの女性に
道を教えてもらって、事なきをえれた。
良かった~ \(*^▽^*)/\(*^▽^*)/

おかげで
平緒(ひらお)王子にたどり着いたし、
次なる目的地は、お昼休憩をする

伊太祁曽(いたきそ)神社

ふぅ~
何か大変やった時のこと思い出したら疲れたわ。
とりあえず、いったん筆をおきます。

最後に・・・

060908 ← この
「なっちゃんダブルりんご」
に感動してしまった我々。
でも、調べてみると
なっちゃんって色んな種類が
出てるねんね~

サントリーのホームページ
見てみて~。
レインボーに驚きっ ( ̄□ ̄;)

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2006年9月11日 (月)

更新遅れてます。。。

熊野古道てくてく日記をご愛読いただいている皆さま

現在、編集担当者が雑務に追われ執筆できておりません。
すんません。。。

(_ _(--;(_ _(--;

明日ぐらいには落ち着くかと思うんで、またよろしくです。

ちなみに『マイフォト』のみアップできてますので、
しばらくは、そちらをお楽しみ下さいませ。

ささへ
左足は何かに祟られてるかのような惨状。。。
だいぶマシになったけど、今までに見たことのない
ごっつい水ぶくれができとった。
熊野詣なのに、何で!?って思った。
                         まゆより

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2006年9月 7日 (木)

山中渓駅→布施屋駅★その3

力侍(りきし)神社の前を通ったときのこと・・・

「どうする?お参りしていく?」
「ムリ・・・」
「そーやんな」

と言った後、とりあえず手を合わせてみた。

もう限界!!!
照りつける太陽には勝てん!!!

ガイドマップを見ながら、ショートカットできるように
コースを変更しちゃった。

「これは何のために迂回したコースなんや?」
「眺めのいい場所があるらしい」
「そんなん味わってる余裕ないわ」
「うん。王子もないことやし、ええんちゃうか」

今朝、歩き始めたときは1つでも見落とすまい!って
気合い入れて、ガイドマップの間違いにも怒ってたくせに
今となっては手抜きを考える始末。
挙句の果てに

「こんなん、真剣に見て回ったら身体もたへんで」
「今後の力の入れ具合の参考になったな」

どっちかって言うと、やるときゃやる!って性格のささまゆ。
でも、ここまでの会話で分かるように、無理なもんは無理!
っていう引き際はアッサリ。

そんなこんなでショートカットした先が川辺橋。
Dsc00117  ←この左端のやつ








これがまた、長いねん!
前方に見える信号の小さいことったら。。。
でも、そんなこと口にしたら余計に疲れそうやから
黙っとった。

さらに、橋を中ほど近くまで歩いてきたところで
♪パァ~ プゥ パァ パァ パァ~ン♪
トランペットか何か金管楽器の音が聞こえてきた。
川辺で練習なんていいなぁ~って思うと同時に
音階練習で、ドレミを順に吹いていってるっぽいのが
聞こえ、それが途中で息絶えました・・・ってな風やと
頑張れ~って言いたくなった。
でも、すべて心の声ね。発声する元気ないから。

その後は、吐前(はんざき)王子を目指すねんけど
途中、「この踏切渡るんちゃうん?」っていう場所が
あってん。でも私が「いや、まだ先やで」って言ったから
てくてく(いや、とぼとぼかな)歩いていってんけど、
思ったより距離があったから、「わちゃ~、さっきのとこ
やったらヤバイなぁ。無駄に歩かせたことになるわ。」って
内心、冷や汗かいとってん。

まっ、無事に正規ルートでたどり着いたから亀裂が入る
こともなく(笑)いけたんやけどね。ほっ。。。(´▽`)

その後は帰りの電車の時刻を気にしながら
またもやショートカット。30分に1本っていう時刻表やから 
できるだけロスは避けたいもんね。

結果、駅で少し休めるくらいの余裕をもって到着。
Dsc00118_1
 水分補給は不可欠!と思って
 駅前でドリンクを購入。
 私は水を2本とチュウハイ。
 相方は、アルコール飲んだら
 ヤバイって言って買わんかった。
 へぇ~

 そういや、電車が
 限られた扉しか開かんくって
 ビックリしたわ。
そのルール知らんかったら慌てるでなぁ~。

まっ、こんな感じで熊野古道ハイキングは幕開け。
全25コースを歩き終わるのは、いつになるのか・・・
って話をしながら帰路につきましたとさ。

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2006年9月 4日 (月)

山中渓駅→布施屋駅★その2

迷ってしもた分岐からすぐのところにあるんが
山口王子
まぁ、石碑と看板があるだけやから、ふーんって
気持ちになりつつあるわ。
だって、いちいち反応する体力が既に無いもん。。。

ここからしばらくは住宅やら田畑の間を歩いていくねん。
のどかな感じ。

しかーし!
道が分かりにくくなったのも事実。

あぜ道やら何やらで、細い道が入り組んでるし
目印になる道標とか、地面に埋めてある
「熊野古道マーク」が分かりにくい箇所があるから。

そして、昼を過ぎて日差し・気温が最高潮に達して
くるやん!?
もう、フラフラヘロヘロや。

ここで、うちらを勇気付けてくれてたのは
ローソン!!

結果的にコース中、唯一のコンビニやったし
スタンプ押して、木札をもらうポイントやねん。

Dsc00127JRのやつに申し込んだら
ガイドマップと一緒に、こういう→
御心帳」がもらえるねん。
そんで、これを使って
スタンプラリー ↓ するわけ。

Dsc00128_2 









プラスして、
Dsc00119_1 こういう木札も
 もらえるねん ♪

 スタンプも木札も
 コース毎に1つずつ。

 それを集めていくのも
 楽しみの1つやし
 頑張れるネタなんよね。


これらを受け取れる場所は
毎回コース内に定められてて、
基本的には何らかのショップか神社。
それゆえに、9時~17時までとかっていうように
もらえる時間帯が決められてるポイントもあるねん。
その点、コンビニは24時間営業やから安心やね。

さてと、うちらがローソンを心頼みにしてた理由は
他にもあるねん。

熱中症の解消

絶対やばいってくらいに身体が熱くて。。。
クーラーで冷えてるはずのローソンに入っても
涼しくとも何ともない自分に驚いたわ。
スポーツドリンクとカキ氷買って、そのまま
駐車場に座り込んでた。

普段ならそんな場所に座るなんて考えられへんけど
この時ばかりは背に腹かえられん!ってやつ。
日陰やったし。

けどな、カキ氷食べて、口の中は冷えても身体は
なかなか冷えんかった。怖いな。


ローソンからは、また道路わきを歩くコースが
しばらく続く。
ふと畑に目をやると、でかい黄色い物体!
なんじゃこれ?と思って見とったら、おっちゃんが
「きゅうりやで」って教えてくれた。
きゅうりって放っといたらでかなるねんなー。
それを摘んで放置しといたから黄色くなったらしいわ。

きゅうり話の後は、また「どこ行くん?」って話になって・・・
どうも、このおっちゃん(いや、おじいちゃんかな)は
以前に那智の滝の方を歩いたことがあるらしい。
すごい良かったみたいで、なんぼでもしゃべりそう
やったから話を終わらせるタイミングが難しかった。。。
申し訳ないけど、うちらには、まだまだ今日の
ゴールまでが長かったからなぁ。

そこからしばらく行ったところで、
Dsc00112 これ見つけてん。
 ささがね。

 確かに驚きやわ。
 こんな風に剪定していった
 人もすごい。
その後は、川辺王子中村王子を巡ってんけども
見渡す限り水田でね~
なかなか家の近くで目にすることがないもんやから
新鮮やったわ。
フォトアルバムの野菜シリーズもこの辺で撮影した。

そうそう。
野菜畑を見ることも少ない私やから

「今日は野菜の勉強になるなぁ」ってはしゃいだら
「わたしは別に・・・」やって

ぷ~ん o( ̄ ^  ̄ o)

ささまゆに亀裂・・・ (笑)

後から思えば、こんな風に会話できるってことは
まだ元気やったんやわ。
もう、その先は、意識がもうろうとしてきたもん。。。

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山中渓駅→布施屋駅★その1

行ってきました~熊野古道。

初日は、山中渓(やまなかだに)駅から始まるねんけど、
途中、和泉砂川駅で乗換えがあってん。

ふと自販機みたら、マンゴー・オーレホット・ドリンク
えっ。。。そんなんあり!?
怖くて試してないけど、めっちゃまったりしてそう。

Dsc001062_1  いやはや。
 話を元に戻すと・・・
 ←この駅からスタート
 した訳。

駅を出てしばらくは道路沿いに歩道を歩いてんけど
カマを手にした、おっちゃんに遭遇。
「あの山、登るんか?」って指(カマ)差された方向見たら、
確かに山あった。
「いえ。熊野古道歩くんです~。」言うて、そく過ぎ去った。
カマ振りながらしゃべられるとちょっとね。。。

そいで、しばらくしたら道を渡って、来た方向にちょっと戻るねん。

Dsc00107 そしたら、こういう石畳道に入る。
 ここでさぁ、ガイドマップに間違いが
 あって、おうじょうしたわ。

 あっち行ったり、こっち行ったり
 他人の家をジロジロ見ながら
 あーでもない、こーでもない
 言うて。。。
 この場をお借りして、住民の皆様に
 お詫び致します。失礼しました。

で、熊野古道には、99の王子社があって、それを
巡っていくねんけど、今回の1つ目が、
この紀州街道の山中神社にある「馬目王子」。

「こうやって巡って行ったら、ご利益あるかなぁ」
「そんなこと考えてること自体がアカンわ」

おっしゃるとおり。。。 <( ̄∇ ̄)ゞ


再び山中渓駅の前を過ぎて歩いていくと、思いっきり道路わ
歩くコースに突入。
すぐ横をビュンッて車が通り過ぎていくし、
「何やねん、こいつら」ってな目で見られるし、
排気ガスは鬱陶しいし、辛かった~。

第1滝畑踏切を渡ってからは、わき道に入れたから
つかの間やけど、ほっとした。
ここで、お滝神社を探しながら歩いてて引き返そうとしてた時、
『昆虫図鑑の1ページ』って感じの資料と虫取り網を手にした
おっちゃんに遭遇。(おっちゃんばっかし)
うちらがマップを見ながら、あーだこーだ話してたら声かけてくれてん。

「どこまで行くん?」
「熊野古道を歩いてるんです」
「熊野古道ゆーても、この辺は一般道ばっかりやからなぁ」
「そうですか・・・」
「ここから紀伊駅ぐらいまで?」
「いえ、ふせや?駅までです」
「あ~。ほしや(布施屋)駅ね。こっから結構距離あるで~」
「そうですよね。。。じゃあ、行ってきます」

まぁ、こんな感じの会話やったかな。
うちらは、お昼をどこで食べるかっていう心配をしててん。
結局、いい場所は無いってことで歩き続けて、途中、
峠の不動明王」の前で道路に背を向けて溝に足入れて座って食べた。
近くには、営業車でお昼寝中のサラリーマンもおったわ。

何せ、とにかく日陰がないねんこれには参った。

お昼食べながら、しっかり水分補給。
まじで熱中症になりそうやったからね。。。

そうそう。この日の「ささまゆニュース」を紹介して、今日のところは
終わろうかな。


もう少しで県道を離れた道に入れるぞって辺りのカーブ道
道路工事をしていた。

片側1車線の道路の片方が通行できない状態やったから、
工事区間の両端にはガードマン(やっぱり、おっちゃん)が居て
トランシーバーで連絡を取り合いながら、車を待機させたり
通行させたりしてた。

うちらが、工事区間に入ったとき、
「歩行者2名。少し間をおいて、車2台。」って、おっちゃんが
連絡してた。

当然、ちょっと行ったところで車2台には追い越された。
この時点では、まだ工事区間の終わり地点は見えない。

しばらく歩いたところで、「そういや車が通らへんな」って思った。

あっ!!ひょっとして!!!

そう。連絡を受けた方のおっちゃんは、
「歩行者2名」が確認できるまで車を止めてた。

これに気づいた、うちら・・・・・・
「すんげぇ~。うちら、車止めたで。」

ご通行中だった皆様。申し訳ございませんっ。 m(_ _;m)三(m;_ _)m


その後、道が分岐してて、ほんまは県道をそれて左に行かな
アカンのに、この通行妨害事件に浮かれて(?)ちょっとばかし
右方向に進んでしもた。
すぐに引き返したから良かったけど。。。


この続きは、また書くわ。このペースやと1回では書ききれへんから。

そうそう。ちょっとやけど、フォトアルバムも作ったから見てみてね。
こちらは、この日の全工程で撮影したものやねん。
http://sasa-mayu-kumano.cocolog-nifty.com/photos/kumano_20060902/

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2006年9月 2日 (土)

いよいよ

明日(あっ、日付変わったから今日や)から熊野古道を歩き始める。

そもそも、熊野古道を歩こうと言い始めたのは、友達のささ。
「行きたいとこリスト」が送られてきた中の1つやった。
私としても世界遺産に指定されてから気になってたから
すぐに調べてんけど、なかなか全体像が分からんかった。

そこで登場するのが、JR西日本の企画
『聖なる森 熊野古道を歩く』ってやつ。
これに申し込むと、熊野古道を25コースに分割して
歩けるようにMAPがつくってあったり、
(当然ながら)JRの最寄り駅の案内(時刻表つき)があったり、
コース毎に木札やスタンプがもらえて、
それを集めることでプレゼントに応募できたりするねん。

なかなか、よくできた企画やわ。安いし。

でかしたぞ!JR西日本!


もともと、うちら二人は
集める
ハイキング
呑む
っていうポイントに弱い。

あ~
3つ目は今回は直接関係ないけど・・・
きっと、呑むはず。

けど、8月は暑いから「9月になったらね~」って言っててん。
そして、ついにやってきたわけさ。

ふふふっ

さーてと、ちゃっちゃと準備して寝なくっちゃ。
とりあえず、行く度にブログを更新する予定。

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